ブログを始めた後に困るのが、作業時間の確保です。
特に仕事で帰りが遅かったりする場合は、疲れもあってなかなか作業に取り掛かれません。
この問題を解決するには、いかにスキマ時間を活かして作業をしていくかが重要です。
今回はスキマ時間の効率的な使い方について解説していきます。
スキマ時間の例
スキマ時間と一概に言っても、様々なものがあります。
- 通勤時間
- 職場の昼休み
- 職場のトイレ休憩
- 職場のタバコ休憩
- 風呂が沸くまでの待機時間
- 料理ができるまでの待機時間
- ゲームのロード時間
- ゲームのマッチング待機時間
特に私が使っていたのは、通勤時間と職場の休み時間です。
その他だと、風呂が沸くまでの待機時間や、ゲームのロード時間やマッチング待機時間なども活用していました。笑
スキマ時間の活かし方
ネタ探しをする
ブログの記事を書くのにおいて、意外と時間を取られるのがネタ探しです。
私自身もネタ探しが大嫌いで、無駄に悩み続けることもあります。
ネタ探しが苦痛すぎて作業に取りかかれない時もありました。笑
スキマ時間を利用して、ネタの選定を済ませておけば、あとは記事を書くだけです。
これだけで、作業に取り掛かるハードルはかなり下がりますよね。
私は主にスマホを使って通勤時間にネタ探しを行っていました。
ネタ探しといっても簡単なもので、サイトを数個ブックマークしておき、それらを巡回するだけです。
アクセスが集められそうなネタがあったら、それについて検索して、さらに掘り下げたネタを探します。
キーワード選定
ネタ探しを行った後には、タイトルに使うキーワードを選定しておきます。
同時にタイトル決定まで行えれば、帰宅後の作業がかなりスムーズです。
サジェストを調べまくるので、スマホでは少し面倒な作業と言えます。
私はPCが使える職場の休み時間にこの作業を行っていました。
タイトルの決定
キーワードを選定したら、タイトルもスキマ時間で決定してしまいましょう。
記事作成に取り掛かるタイミングでタイトルを決めると、しっくりくるタイトルを付けるのに時間がかかる時があります。
キーワードを全部盛り込もうとして日本語がおかしくなったりした経験はありませんか?私はあります。笑
こちらはキーワードの選定さえ出来ていれば、頭の中でもできる作業ですね。
私は通勤時間や帰路の徒歩時などに考えていました。
見出しの作成
閲覧者にとって見やすい記事には見出しが不可欠です。
記事の内容にもよりますが、基本的には見出しは3つほど。
この見出しを決定しておくだけでも、記事の構成(流れ)がある程度固まります。
見出しはキーワードを含んだものにしておくのがベストです。
キーワード選定が終わっていれば、スマホでもできる作業になります。
まとめ
このように、「あとは書くだけ」という状態にしておけば、作業はかなりスムーズです。
5分に満たないスキマ時間でも積もれば山となります。
ブログ作業の時間がなかなか取れない方は、是非スキマ時間の活用を試してみてください!