質問をする際の注意点!問い合わせの基本について

ブログビジネスに限らず、新しいことに挑戦する際に疑問は必ず発生します。

自分だけで解決するのもよいですが、お手上げの際には素直に質問してしまいましょう。

知識のある先人に質問してしまった方が何倍も早く解決することの方が多いです。

もちろん、ブログビジネスに関しては私に質問していただいて構いません!

 

しかし、質問にも良い質問の仕方と悪い質問の仕方が存在します。

悪い質問の仕方をしてしまうと、逆に問題解決が遅くなってしまうこともありますので、十分に注意が必要です。

今回は質問・お問い合わせをする際に注意して欲しいことについて、記載していきます。

質問をする前に

自分で調べてみましたか?

 

今の時代、ほとんどの解決方法はネットの海に転がっています。

例えば、つまる方が多いアナリティクスの登録などでも

「アナリティクス 登録 できない」などで検索すれば様々な事例がでてきます。

 

エラーが発生した場合にはエラー文をコピペして検索する方法で解決することもあります。

最低でも15分は自分で問題解決のために調べる作業をしてみてください。

参考にした記事などがあれば、「この記事を参考にしましたが、解決できませんでした」とURLを記載してもらうだけでも非常に助かります。

質問時に必要なもの

挨拶

個人的な好みになりますが、やはり挨拶はあった方がよいです。

挨拶がないビジネスメールなんてものは存在しませんよね?

 

ビジネスではないにしろ、メールのやり取りは人対人のやりとりになります。

最低限の礼儀はあった方がお互い気持ちよく仕事ができるでしょう。

もちろん私に対して仰々しい挨拶は必要ありませんが、あまりに失礼な内容である場合にはご返信しない場合もあります。

お名前

メール中にこちらがお呼びするお名前は入れていただきたいです。

簡単なハンドルネームで問題ありません。

お名前がないと、ご返信の際にどうお呼びすればよいかも困ってしまいます。

スクリーンショット

不具合についての質問時には該当画面のスクリーンショットを添付してください。

状況把握のために、不具合が発生しているエラー文や画面表示のスクリーンショットが必要です。

添付されていなかった場合でも、十中八九こちらからスクリーンショットの送付を要求することになると思います。

>>PCの画面を切り取りキャプチャできるスニッピングツールの使い方

参考URL

質問前に問題解決のために参考にした記事のURLがあれば記載してください。

「この記事の○○という方法を試してみましたが、ダメでした」

という一文があるだけでも、候補が1つ減りますから、問題解決の大きな手がかりになります。

積極的に質問をしよう

長々と注意点に書いて書いたため

「面倒くさい…」

「こいつに質問するのはやめようかな」

と思った方もいるかもしれません。笑

 

しかし、これらの要素は「自分で稼ぐ力を身に付ける」ことにおいて非常に重要です。

ブログビジネスに限らず、独立して稼いでいくためには自発的に動く必要があります。

そのために、自分で調べる癖を付けることは非常に重要です。

 

また、質問の際にスクリーンショットやURL・具体的な情報を載せることによって、自分の頭の中を整理できます。

とりあえず質問をしたけど「わからないことがわからない」という状態が一番危険です。

逆に「相手から知りたいことを引き出す」質問が出来るようになれば、大きく時間を短縮できます。

 

勘違いを防ぐために書いておくと、質問をすることはいいことです。

知らないことは全く恥ずかしいことではありません。

むしろ、質問をしないで知らないままでいることが一番恥ずかしいです。

積極的に質問をして、成長速度をあげていきましょう。

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