記事作成を効率化する方法の一つとして、ネタ帳があげられます。
簡易的なメモなら用意している方も多いかもしれませんが
ネタ帳もしっかりとしたものを用意すれば、それだけ記事の作成がスムーズになります。
今回はネタ帳の活用例についてご紹介します。
ネタ帳におすすめのアプリ
個人的におすすめしているのが、Googleスプレッドシートを用いたネタ帳です。
性能自体はエクセルファイルと似たようなものですが
Googleスプレッドシートであれば、スマホ・PCの両方からアクセスが可能であり、場所を問わず利用できます。
さらに、URLを送付すれば簡単に共有できるので、外注依頼でも活用できます。
ネタ帳のサンプル
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最低でも以下の要素を含んでいるものがおすすめです。
- タイトル
- 文字数
- 見出し1~3
それぞれ簡単に説明します。
タイトル
- ネタ探しの段階ではネタのメモに使う
- キーワード選定が終わったら選定したキーワードを羅列しておく
という使い方をしています。
選定したキーワードは検索順位を調べる際にも使うので、別枠で用意してもよいでしょう。
文字数
以下のような数式でタイトルの文字数を指定するようにしましょう。
文字数を計算する数式
=len(タイトル名のセルを指定)
タイトル文字数の調整は意外と面倒なので、数式で勝手に計算してもらえるとかなり楽です。
見出し
記事の構成をある程度固めるために、見出しも決定しておきましょう。
見出しが決まっていると、記事の作成もスムーズになります。