ブログ記事外注に適した記事はコレ!外注を利用して効率よく稼ごう

ブログの外注は時間を確保し、そこから新たな作業に手を出す目的で利用することが一般的です。

しかし効率よく利用することで、その効果を最大限に活かすことができます。

今回は外注を効率よく利用するために、外注に適した記事について解説していきます。

外注に適した記事

外注に適した記事は主に以下のようなものです。

 

  • 自身が知識(興味)のないジャンルの記事作成作業
  • 同じジャンルの記事量産作業
  • 単純作業(データ収集・コピペ記事作成)

 

それぞれ順に解説していきます。

自身が知識(興味)のないジャンルの記事作成作業

これは言葉の通り、自分が興味のないジャンルの記事は書けないため、外注に適しています。

興味(知識)のないジャンルの記事を書くために調べ物をする作業は意外と時間がかかりますし、ストレスですよね。

 

逆に、外注にそのジャンルについて要約した記事を書いてもらって、それをもとに量産をする方法をとることも出来ます。

(外注が100%信用出来るわけではないので、ソース元などは注意してください)

 

ジャンルを限定すればするほど、その道のマニアはいるもので、ダメ元で募集をしてみるのもよいと思います!

私も過去にマニアックなジャンルについて外注を募集したら熱心に書いてくれる外注さんに当たってビックリした記憶があります。笑

同じジャンル記事量産作業

先ほどの内容と若干被りますが、特定のジャンルの記事を量産する際にも外注は役立ちます。

特定のジャンルに精通した方を見つけることが出来れば、簡単に記事を量産してもらうことができます。

「野球選手の〇〇の歴代ホームラン数は?」のように、〇〇の部分だけを変更して作成できる記事なども同じく適していると言えますね。

 

逆に言えば、色々なジャンルについての記事を依頼する場合には応募者が集まりにくいです。

例えば、外注で10個記事作成の作業が募集されていたとして、8記事は詳しいジャンル・2記事は全く知らないジャンルだったら応募しにくいですよね?

複数ジャンルの記事作成を外注する場合でも、ジャンル別に募集を分けるようにしましょう。

単純作業(データ収集・コピペ記事作成)

個人的にはこれが一番外注に適していると思います。

記事の作成依頼と異なり、外注の文章力に左右されにくいことが理由です。

単純に外注さんの文章力が低い場合もありますし、文章の書き方についての好き嫌いの相性もありますね。

 

作成された文章をリテイクするのは、校閲に時間もかかりますし、修正点を詳細に指摘する必要があります。

データ収集やコピペといった単純作業であれば、チェックする箇所も限られていますし、修正依頼も単純でわかりやすいです。